Windows XP で Nero BurnRights を起動すると、[Nero BurnRights]ウィンドウが開きます。 
次の設定オプションが使用できます。  
オプションボタン
すべてのユーザー
書き込み権限をすべてのユーザーに割り当てます。
オプションボタン
Nero グループのメンバー
Windows の Nero グループのメンバーにのみ書き込み権限を割り当てます。Windows に Nero グループが作成されていない場合は、自動的にそのグループを作成します。
オプションボタン
管理者
管理者にのみ書き込み権限を割り当てます。管理者とは Windows ユーザープロファイルで管理者権限を持っているユーザーです。
ボタン
書き込み権限のリセット
書き込み権限を初期設定にリセットします。初期設定では、書き込み権限は管理者にのみ割り当てられています。
チェックボックス
新規にインストールしたドライブに書き込み権限を自動適用
新規にインストールしたすべてのドライブに書き込み権限を自動的に適用します。このチェックボックスが選択されていない場合は、管理者が新しいドライブを手動でインストールする必要があります。
ボタン
拡張
拡張表示の[Nero BurnRights]ウィンドウを開きます(「Windows XP での Nero BurnRights 拡張ウィンドウ」を参照)。
ボタン
オンラインヘルプを表示します。
ボタン
OK
編集した設定を適用して、[Nero BurnRights]ウィンドウを閉じます。
ボタン
キャンセル
編集した設定を破棄して、[Nero BurnRights]ウィンドウを閉じます。
ボタン
適用
Nero BurnRights]ウィンドウを閉じずに、編集したすべての設定を適用します。

 

 
 
ユーザーを割り当て可能なグループだけに権限を割り当てることができます。また、コンピュータがドメインに割り当てられている場合にのみ、このようなグループを作成できます。
 

 

 
 
書き込み権限が拒否されているユーザーは、インストール済みのドライブを使用してディスクに書き込むことはできません。そのようなユーザーは、ディスクイメージを書き込むオプションで Image Recorder にアクセスするしかありません。
 

 

 
 
Active Directory 経由のユーザー管理のあるネットワークでは、書き込み権限をすべてのユーザーに割り当てる必要があります。これを行うには、[Everybody]オプションボタンをクリックします。そうでない場合、ローカルユーザーにのみユーザー権限を割り当てることができます。
 
 
 


Windows XP での Nero BurnRights 簡易ウィンドウ